何を大切にするか

定款を自分で作れるよ!と教えて頂いてから、自分で作ってみてわかったこと!
公証役場の方はいろいろ教えてくれるー!
法務局の方はいろいろ教えてくれるー!
税務署の方はいろいろ教えてくれるー!
年金事務所の方はいろいろ教えてくれるー!
行政書士を通さず自分でやるにはわからないことだらけでしたが、それを受理する場所の方々に相談するとしっかり教えて頂けました。
本当に助かりました、有難うございました。

話は変わり・・・私は商売している方には情報を頂かないと決めています。
情報を頂くならしっかりとお支払いをするということも決めています。
その為、無料相談を希望する場合には商工会議所やよろず支援拠点等を利用。
アドバイスしていただいていた先生には機関からしっかりお支払いされていると思うと気兼ねないので(笑)
その先生に個人的に依頼する際にはお支払いをしてサポートを依頼。

しかし、私がパソコン事業しているからと「パソコンスペックどうしたらいい?ちょっとアドバイス頂けませんか?」という方には私は「無料アドバイスはしていません」とハッキリ伝えさせていただいております。
一度でもお客さんとしてご利用いただいたことのある方なら全く何も気にしないのですが、こちらも商売していますので。
どんな風に思われてもいい。
そこは、パソコンショップに行けばいいんじゃないか?
メールだけでよこして情報くださいなー、よろしくね!なんて、商品あるのを万引きしているのと同じじゃないですかと。

知り合いだからと言って情報を欲しがる人。
知り合いだから情報をなんでもかんでももらえると思える人。
私には必要ありません。


私がそのあたりを適当にしてしまったらお支払いしてくださったお客様に申し訳ない。
お支払いしてくださっているお客様を大切にしていきます!

 

iPhoneに2回線♪

定款の話をしようかと思いましたが、ちょっとブレイク。
また今度お話しますね。

昨日からiPhone(仕事用)の動きが一気に悪くなりました。
今日の午前中、お客様の決済をクレジットカード対応している途中でiPhoneが動かなくなり・・・うんともすんとも(´;ω;`)ウッ…

明日まで待つ時間も無い!
夕方までの3時間で携帯を買い替えようと昼ごはん抜きで携帯屋さんへ。
誰も居ない!ラッキー!
今日中になんとかしたい旨と仕事用でスマホ1台に2回線引きたいことを伝えました。

iPhoneはパソコン教室とプロヘルプデスク協会の2回線。
Androidはプライベート用の1回線。
iPhoneの動きが悪くなって最悪・・・と思いましたが、ずっと願っていた仕事用2回線にすることが出来て最高の結果になりました♪

今年はいろんなことが起きるなぁ。
今日もぐっすり寝れそうです♪



「プロヘルプデスク」という資格を作りたかった理由

人間味があり人と人を繋ぐ潤滑油のような存在、かつ、パソコン不具合対応と事務改善が行えるプロフェッショナルなヘルプデスク人材を育成する。


私の作った資格「プロヘルプデスク」はコミュニケーション能力を1番に定義しています。
傾聴力があり、提案力がある。
相手と調子を合わせながら人の話を聞くことが大切、聞いた内容を分析し解決案を相手にわかりやすく説明できる人材になることを目的としています。

2番目にソフトウェア、ハードウェアに関する知識を定義。
パソコンの操作方法や設定、ネットワークの繋ぎ方等のトラブル対応が出来るのを目的としています。
ソフトウェア、ハードウェアの基本はもちろん、分析力を高めるためにExcelのPower Queryを使って分析用データの作り方やPower BIを利用し数字を使った提案が出来る人材になることを目的としています。

そして最後、3番目にITリテラシーに関する知識を定義しています。
情報を正しく使う能力を取得し、IT技術を業務に活用して改善が出来る人材になることを目的としています。

これらの3つの定義を理解・活用して頂き、会社で活躍して頂きたいという思いで「プロヘルプデスク」という資格を作りました。

専門家になることは大切です。
プログラマー、営業職、事務職・・・。
AIが目まぐるしく発達している現在、ホワイトカラーは無くなっていく傾向にありますが管理職は無くなりません。
生き残っていける人材になる為に、AIには出来ない言葉以外の雰囲気を読み取るコミュニケーション能力とIT能力が大切だと思っております。

チームのみんなを思いやり鼓舞できる人材。
全体のことを考えて傾聴、提案が出来る人材。
ITリテラシー等に留意して業務の改善が出来る人材。

私がいろいろな職種を経験してきて培ったこれらのスキルは、どの企業に行っても喜んで頂けました。
将来に不安を抱えている方達がパソコン教室にやってきます。
スキルを習得したいだけでは不安を払拭できません。
健全で自己肯定感を上げる為の一歩として「プロヘルプデスク」を学んでほしい。
これが「プロヘルプデスク」資格をどうしても作りたかった理由です。

次回は協会の定款を自分で作ってみた経緯をお伝えします。



プロヘルプデスク プロローグ

「俺、何もやっていないけどパソコンが動かなくなった」
「Aさんがこのキーを触ったからですよ~、今度から気を付けてくださいね♪」

「俺、何もやっていないけどパソコンが動かなくなった」
「そうだと思いますよ~、きっと資料などがこのキーに当たっただけだと思うので次回同じ現象が出たらこのキーを押してくださいね」

私はとにかく後者のスタイルを貫いてきました。
情報システムといえば最新の情報なども入ってきますし、新しいワードも他の部署よりも早く入ってきます。
いろんな会社で同僚のヘルプデスクの行動、言動を見てきました。
そこで覚えたてのカタカナワードをプライドを保つためにツラツラと使いたがる方達もいました。
しかしそれはNG対応だと思います。
相手に寄り添い、相手が理解できるところまで分解し説明できることが必要だと思っています。

私は企業内ヘルプデスクとして15年程やってきました。
経理や総務、事務を経験後、紆余曲折あり、今はパソコン教室の先生です。
そして、私が「プロヘルプデスク」という資格をどうしても作りたかった理由がそこにあります。
その為には一般社団法人も起ち上げなければいけませんでした。

さて、次回の投稿は一般社団法人を立ち上げた経緯をお伝えします。

 

本の香り大好き!

おはようございます~。

昨日、案外大きいと思っていた本屋さんに行ったんです。
当然、Power QueryとPower BIの本はあるだろうなと思ったら・・・

Power Query 1冊
Power BI 0冊

なんということでしょう。
これは売れてしまって入荷が遅れている状態なんだろうか、そもそも取り扱いが少ないもしくは無いのか(´;ω;`)ウッ…
まっ、実際、Power QueryとPower BIが出来る方は本を購入しなくても検索してご自分に合ったものにたどり着くタイプの方達だろうと思っております。
私も一冊も購入せずシステムやプレゼンに使えるように導入出来たので、無くても大丈夫かとも思いました。

だけど、やっぱりどんな本が出ているのか気になるんですよねー。
こうなったら、もっと大きな本屋さんに行って見つけるぞー!と思いました。
電子書籍でも良いのですが、やはり新品の本の香りには勝てません♪

何か一冊ぐらいは新品の本を買いたいと思いましたので、桐谷さんの株の本を購入。
桐谷さんってプロ棋士だったのね。

Power BIって何?

Power BIって何?
大手企業は既に使用しているアプリケーションですが、最近ようやく中小企業でも注目され始めているアプリケーションです。

2年程前からPower BIの講座を行っているのですが、まずはPower Queryを使いこなせないとPower BIは使えません。
その為、ExcelでPower Queryをメインでお伝えしていました。
Power Queryってプログラム知らなくてもシステム制作も出来るしね♪
費用を抑えたい企業さんはExcelで出来るPower Queryシステムを取り入れるといいかなと思っております。

んで、Power BIって何?ですよね~(笑)
まず、Power Queryで収集したデータを接続、加工。
その後Power BIでデータ分析出来る直感的なグラフなどを作成します。
一回作成してしまえば、ずーっと使える表やグラフです。
作り直しなんてしなくてもOK!

ではどういうところでPower BIを使うの?
社内会議、社外プレゼンで良く使われます。
新しいデータを取り込みながら全ての表やグラフが更新されるのはもちろん、一つの商品や一担当者などをクリックするだけでターゲットした商品、担当者の表やグラフがフォーカスされます。

例えば豊川店の夏目さんの成績を知りたいなー。
夏目さんをフィルタで選択。
すると、夏目さんにフォーカスされた表やグラフに切り替わるという感じなんです。

来月は今年最後のPower BI研修です。
11月10日(金)、11月14日(火)
合計4時間でPower QueryとPower BIが使えるようになりますよ。

https://www.prohelpdesk.info/2023dx/